「仕事用にパソコンを買うけど、どれを買えばいいかわからない」、「パソコンでゲームをしたいけど、どのくらいの値段のパソコンが必要？」、今回はそんな人のために用途と予算にあったパソコンの選び方をご紹介していきます。
用途で選ぶ
まずは用途に考慮してパソコンを選んでいきましょう
（用途での選び方⓵）ノートパソコンかデスクトップパソコンか？
パソコンには大きく分けて二種類があります。
ノートパソコン
一つ目は、ノートパソコンです。こちらは、軽量で持ち運びがしやすく、外出先などでよく使う人にお勧めです。
デスクトップパソコン
二つ目は、デスクトップパソコンです。こちらは、ノートパソコンに比べて持ち運びがしにくく、オフィスや自宅などで使う人にお勧めです。また、ノートパソコンよりも、性能や拡張性が高く、長時間の作業に向いています。
（用途での選び方②）ビジネス用？ゲーム・動画編集用？
続いて、使用用途をビジネス用とゲーム用に分けていきます。
ビジネス用
ビジネス用にも二パターンあり、wordやexcelなどの事務作業や資料作成をしようと思っている人は、そこまで高い性能のパソコンは必要ありません。目安としては表計算ソフトなどを使う人はCPUの欄にCOREI（コアアイ）5と書かれたものを、その他の人はCOREI（コアアイ）3と書かれたもので十分です。
中古で３万円前後、新品では６万円程で買うことができます。
ゲーム・動画編集用
ゲームや動画編集をしようと思っている人はゲーミングPC、もしくはノートゲーミングPCと呼ばれるものを買う必要があります。ビジネス用のパソコンと大きく違うところはグラフィックボードが搭載されているところです。これがあることにより、ゲームや動画編集をすることができます。また、ゲーミングPCはゲームなどだけでなく、wordやexcelなど仕事にも使うことができます。しかし、CPU、メモリ、GPUなどノートパソコンよりも必要とされるスペックが高いので、その分値段も高くなってしまいます。
安いものだと１０万円前後で買うことができます。
価格別おすすめノートパソコン
ノートパソコンの購入しようとしている人にはMouseのパソコンをお勧めします。マウスのパソコンは価格の安いものからゲームにも使える高性能なパソコンが幅広く販売されており、自分に合ったパソコンを見つけることができます。
５～１０万円
こちらは、ビジネスなどに使う人おすすめです。
このパソコンは値段が５万９８００円とかなり安いほうですが、容量が128GBと少ないので、カスタムで外付けのストレージをつけるのがいいと思います。
こちらは、うえで紹介したものよりも、９万９８００円と高くなっていますが、その分CPUの性能とSSDの容量が多くなっており、事務作業の中でも、重いソフトを使う場合にお勧めです。
１０～２０万円
こちらのパソコンは、１４万９８００円でゲームをするには厳しいですが、画像・動画編集や動画鑑賞なら問題なくこなせる性能を持っています。
こちらのパソコンは、１８万９８００円で、RTX2050というグラフィックボードを搭載しており、高画質では厳しいかと思いますが、そこまで重くないゲームなら快適にプレイできます。
２０万円以上のパソコンは？
二十万円以上するパソコンは、RTX3050が搭載されたものなら重いゲームも画質を落とせば快適にプレイでき、RTX4050以上を搭載したゲーミングPCならば、ある程度画質を上げても画面が固まることなく、プレイできます。
価格別おすすめデスクトップパソコン
デスクトップパソコンを購入しようと思っている人には、ドスパラのパソコンをお勧めします。ドスパラのパソコンは注文した翌日に出荷されます。また、カスタマイズも充実しており、自分に合ったパソコンを選べます。
１０～２０万円
こちらのパソコンは現在購入可能なドスパラのパソコンで最も安いパソコンです。画質を高くしたりするのは厳しいですが、気軽にゲームを楽しみたい人にはおすすめです。
こちらのパソコンは重たいゲームでなければ、とても快適にプレイすることができ、画質や解像度を上げることもできます。
２０～４０万円
こちらのパソコンは、４KやWQHDなどでゲームを楽しみたい人や、重たいゲームでFHDで高いFPSを出したいという人におすすめです。
こちらのパソコンは４Kでも高いFPSを出すことができ、きれいなグラフィックを楽しみつつ、快適にゲームをしたい人におすすめです。
パソコンを買う上での注意点
パソコンを買う際に最も大切なのが事前にある程度の知識をつけておくことです。
例えば、家電量販店でパソコンを買う場合、要らない機能をつけようとしてきます。そうすると、「店員さんがおすすめしてきたあの機能、買ったけど結局使わないなー」ということになり、お金の無駄になってしまいます。ですので、自分が本当に必要と思ったものだけ買いましょう。
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